油山寺 風鈴まつり
遠州三山風鈴まつりの続きで、今回は可睡斎の次に訪れた 目の霊山 油山寺の記事になります。
油山寺(ゆさんじ)は眼を守護する仏様、または心の病を癒し心眼を開く「心身安楽」の仏様をおまつりするお寺だそうです。
また、油山寺という名前は、昔この山から油が湧き出ていたため「あぶらやま」と呼ばれていたことに由来しているとのことです。
階段を上り山門をくぐると
青もみじの美しい参道が目の前に広がってきます。
静けさの中に時折、参道の風鈴の音色が響き、心落ち着きます。
参道の左側をみると、本堂へと続く朱塗りの鳥居が並んでいます。
こちらの江戸風鈴は絵付けしてあるので、1つ1つ違った絵柄を見るのも楽しいものです。
丸いフォルムだけでなく、細長い風鈴も飾られています。
さらに奥へと足をのばすと、礼拝門で南部風鈴が風に揺れながらやさしい音色を奏でていました。
宝生殿の中には、五重塔のオブジェがあり、
方丈や書院をつなぐ回廊には、南部風鈴が飾られていました。
青もみじが風鈴に映り込むのは今の時期ならではです。
美しい青もみじと心にしみいる風鈴の音色は、慌ただしい毎日を忘れ、心穏やかな気持ちにさせてくれます。
この後、遠州三山「法多山」へと向かいました。
油山寺(ゆさんじ)は眼を守護する仏様、または心の病を癒し心眼を開く「心身安楽」の仏様をおまつりするお寺だそうです。
また、油山寺という名前は、昔この山から油が湧き出ていたため「あぶらやま」と呼ばれていたことに由来しているとのことです。
階段を上り山門をくぐると
青もみじの美しい参道が目の前に広がってきます。
静けさの中に時折、参道の風鈴の音色が響き、心落ち着きます。
参道の左側をみると、本堂へと続く朱塗りの鳥居が並んでいます。
こちらの江戸風鈴は絵付けしてあるので、1つ1つ違った絵柄を見るのも楽しいものです。
丸いフォルムだけでなく、細長い風鈴も飾られています。
さらに奥へと足をのばすと、礼拝門で南部風鈴が風に揺れながらやさしい音色を奏でていました。
宝生殿の中には、五重塔のオブジェがあり、
方丈や書院をつなぐ回廊には、南部風鈴が飾られていました。
青もみじが風鈴に映り込むのは今の時期ならではです。
美しい青もみじと心にしみいる風鈴の音色は、慌ただしい毎日を忘れ、心穏やかな気持ちにさせてくれます。
この後、遠州三山「法多山」へと向かいました。
2019-06-02 16:27
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コメント(5)
こんばんは^^
油山寺、とても緑が綺麗で「心身安楽」をお祭りするにふさわしい雰囲気ですね。
昔の神仏混合の名残でしょうか、この鳥居。
風鈴の絵柄も楽しいですね。植物が描かれてとても素敵。わたくし好みかしら^^
by mimimomo (2019-06-02 18:45)
三山という事はもう一か所あるんですね。袋井と言うと東海道歩きを思い出します。東海道の中間地点です。
by takenoko (2019-06-03 05:31)
江戸風鈴と南部風鈴
ガラスと鉄のハ-モニ-が
楽しめましたね
素敵なお寺です
by kazu-kun2626 (2019-06-03 07:28)
こんにちは!
こういう風景ですと風鈴の音色も
ときに・・寂しく感じるかも知れません。
by Take-Zee (2019-06-03 18:06)
沢山の風鈴、涼し気ですね。^^
きっと素敵な音だったでしょうね。^^
by rappi (2019-06-10 21:34)