満開の熱海桜

風もなく穏やかな今日は熱海へ。
糸川沿いの熱海桜は見頃を迎えていました。

ブーゲンビリアも咲いていて・・・・・

１月であることを忘れてしまいます。

みなさん桜が好きなんですね。
平日にもかかわらず、たくさんの方がいました。

熱海桜は、ソメイヨシノより少し濃い目のピンク色の花をつけています。

桜の花は幸せな気持ちにさせてくれます。

熱海らしい川沿いのオブジェも見ることができます。



熱海桜まつりは２月１１日までだそうですが、いらっしゃる方はお早目に。

熱海桜の次は、河津桜ですね。

話は変わって、今、熱海で話題になっている「熱海プリン」のお店をご紹介いたします。
こちらが、「熱海プリンカフェ２nd」です。

最初に注文します。７種類ある中から、今回は「熱海プリン」（３５０円）を注文してカフェスペースに入りました。
カフェ内の壁は

お風呂屋さん仕様です。熱海温泉だからかな？

可愛らしい絵を眺めながらカバマークの座布団に座って待っていると

注文した「熱海プリン」がお盆ではなく、風呂桶の中に入ってきました。

牛乳瓶よりも小さいなビンに入っていて、ビンの横に付いてるカバさんの容器に入っているカラメルをかけていただきます。
とろり滑らかな口当たりで、とても美味しいプリンでした。
お土産に「静岡抹茶プリン」（４００円）を購入しました。

黒蜜をかけて食べるそうで、やわらかな大粒の丹波の黒豆が入っているそうです。
明日食べるのがとても楽しみです。
こちらのカフェ、土日はカフェに入るのも難しく、プリンも並ばないと購入できないほど人気店とのことです。

西方寺のロウバイ

あちらこちらでロウバイが見頃を迎えているようなので、今日は西方寺（横浜市港北区新羽）へ。


本堂脇のロウバイは美しい花を付けていました。


香り漂う境内に、カメラ持参の方々が次から次へと訪れてきます。


万両とスイセン


こちらは千両



ロウバイは６～７分咲なので、まだまだ楽しめそうです。

明けましておめでとうございます

　　　　　　明けましておめでとうございます

昨年は皆様にコメントをいただき有難うございました
皆様にとって、今年が元気で楽しく笑顔いっぱいの一年でありますように・・・
今年もどうぞよろしくお願いいたします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.1.1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒマラヤ桜

先週の11月30日（金）は、ヒマラヤ桜を見に熱海の親水公園へ。
毎年訪れていますが、例年なら12月に満開を迎えるヒマラヤ桜は、すでに見頃となっていました。




ワンちゃんも渚デッキの上からお花見です。


ヒマラヤ桜の花は小さくて可愛いです。


紫色のランタナ


熱海は暖かいんですね。糸川ではブーゲンビリアが咲いていました。


暖かな毎日が続いていましたが、明日は真冬の寒さということです。
皆様、お風邪を召しませんように・・・・・

彦根の紅葉

昨日の夕景は、あいにくのお天気で撮影できませんでしたが、29日（木）の朝はというと・・・
日の出を拝むことができました。

長浜の琵琶湖ほとりのホテルからの日の出です。

この日は長浜から彦根に向かいました。
彦根から紅葉の美しいと言われている湖東三山めぐりを予定していました。
が、彦根観光協会の方が「落葉し始めだから、彦根城内の「玄宮楽々園」がいいですよ。」とおっしゃったので、昨年の夏に訪れたばかりの彦根城に、急きょ、変更。我ながら素直です。

彦根城に入ると、お堀に植えられた美しい紅葉の下で

優雅に白鳥さんが泳いでいるではありませんか。

見とれていると、黒いものが出てきました。

水中から脚を出したようです。寒いのかしら？

お堀の周りの紅葉の発色は横浜とは違い、とても綺麗です。


庭園入口近くでは

二季咲桜（にきざきさくら）という桜に出会いました。

薄ピンク色の小さな可愛らしい花です。

入園料二百円を払い、玄宮楽々園へ入ります。
江戸時代には「槻御殿（けやきごてん）」と呼ばれた彦根藩の下屋敷だそうで、1677年、4代藩主井伊直興により造営、昭和26年には国の名勝に指定されているとのことです。
玄宮園と呼ばれている庭園部分のみの入園でした。


庭園は回遊式庭園で、彦根城を借景とする江戸初期の大名庭園だそうです。

ひなびた趣のある鳳翔台（茶室）があり、こちらで薄茶をいただけます。






玄宮園の方から「この先のお堀も綺麗ですよ。」と伺ったので、さらにお堀を奥へと歩いていくことに。

見事な紅葉を目にすることができました。






美しい紅葉を見た後は、彦根城から徒歩5分の「つる亀庵」へ。

和を基調とした古民家風の上品な店内で、季節限定の舞茸天盛りそばセットをいただきました。

伊吹山麓のそば粉と伊吹山湧水で打ったお蕎麦だそうで、個性的な味わい深いお蕎麦です。
大きく太い舞茸の天ぷらも最高でした。
写真左奥の金箔の乗った黒い食べ物は、炭竹を使ったお稲荷さんです。

食後はぶらぶらと散策。そして、「彦根美濠の舎（みほりのや）」へ。

右が「たねや」、左の洋館は「クラブハリエ」です。

今回は、クラブハリエの２階「美濠カフェ」でお茶をいただくことに。
座席に着くと、お水とお手拭き、そしてチョコレートが運ばれてきました。

居酒屋でいうところの「突き出し」になるのかしら？

栗好きのオーダーは、これしかありません。

マロンパフェなのに、あっ、栗が乗っていない！　マロンクリームの下に栗が隠れていました。
下には洋ナシのジュレが入っています。
紅葉を眺めながらのスイーツは最高でした。


この日の私は、ウォーキング歩数を上回るカロリーを取ったことに反省しながら帰路に就きました。

山下公園のバラ

１０月も明日で終わりというのに、２３℃、ちょっと暑く感じる今日は、山下公園のバラの様子を見に出かけました。
山下公園のコキアも秋色に色付いています。


噴水も今日は寒々しく感じません。




塩害にも負けず、秋バラがたくさん花を咲かせていました。




バラだけでなく、秋の草花が花壇を彩っています。








秋バラは咲く花の数が春より少ないですが、一輪一輪が美しく、豊かな香りを楽しむことが出来ました。
次は紅葉ですね。山下公園のイチョウ並木の黄葉はどうでしょうか。

みなとみらい地区に咲くアガパンサス

近所のアガパンサスが咲き始めたので、様子を見にみなとみらい地区へ出かけてきました。
ナビオス横浜玄関前の錨のモニュメント花壇のアガパンサスが咲き始めていました。



万国橋の交差点を渡り、赤レンガ倉庫の左手には

こんなにたくさんのアガパンサスが・・・・・

新港中央広場はアガパンサス広場になっていて、たくさんの花に感激しました。
朝は寒かったのに、陽が差し始め暑くなってきました。

この花は初夏の日差しによく似合います。


赤レンガ倉庫へと続く花壇には、色とりどりの紫陽花が咲き



ビタミンカラーの黄色い花

つまみ細工の簪（かんざし）のよう・・・


振り向くとランドマークタワー

そして、小さな花もたくさん植えられています。




赤レンガ倉庫の入口には、何故か馬車が待機。

赤レンガ広場では、「WANDERLUST 108 Yokohama」（RUN・YOGA・MEDITATIONの3つのアクティビティを通じて、ココロとカラダの健康と幸せを育む、世界で唯一のウェルネスイベント）という、よく訳のわからないイベントが行われてたようです。

バラの香りに包まれたお庭

横浜市港北区が４月と５月（各３日間）に開催するオープンガーデン。
毎年訪れているYさんのお庭に先日、お邪魔させていただきました。


バラの香りに誘われてご自宅のお庭へ。

ご主人が笑顔で出迎えてくださいました。

色とりどりのバラに囲まれた前庭を拝見できます。




ご自宅の裏へ回ると

個人邸ではなく、まるでどこかのバラ園に訪れているかのよう・・・
約１００株のバラを見ることができます。

こんなにたくさんのバラの花を、Y邸のご主人がひとりで手入れなさって、毎年美しい花を咲かせていらっしゃるそうです。


お庭にバラのアーチもあります。










バラ愛好家のYさんにお礼を述べ、すてきなバラのお庭をあとにしました。

女子大の秘密の花園

久しぶりに晴れた今日は、関係者以外、入ることのできない秘密の花園へ。
場所は、京王多摩センター駅からスクールバスで８分程の恵泉女学園大学で、この日１日限りのオープンガーデンです。
オーガニックカフェでスイーツとドリンクがいただけるという５００円のチケットを購入て、キャンパス内に入ります。





さすが、園芸科の学生さんたちのお庭だけあって、たくさんの草花が植えられています。


農薬や化学肥料を使わず、環境に負荷のかからないような維持管理を心がけているそうです。


初夏の花がとてもきれいです。




こちらの学生さんたちは、種から苗を育てているそうです。








ガーデン鑑賞の後は、学生さんたちが運営しているオーガニックカフェへ。




学生さんたちの手作り感あふれるケーキとアイスティーでひと休み。


お天気も良く爽やかなこの日、女子大の美しい花園で


ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

アヤメ咲く西方寺

お寺のHPを見て、22日（日）は西方寺へ。
4月だというのに夏日。日差しが強く写真撮影が難しかったです。
参道脇にアヤメが咲いていました。


この時期に訪れるのは初めてです。
境内にこんなにアヤメがたくさん咲いているとは知りませんでした。


彼岸花の時期とは違い、訪れる人もおらず、境内はひっそりと静まり返っていました。


お庭のあちらこちらでもアヤメを見ることが出来ます。





美しい紫色のアヤメの前では、なぜか心が落ち着きます。