香港ミニチュア展 [イベント]
昨日の土曜日は、東京駅にあるKITTE(キッテ)で開催されている「香港ミニチュア展」へ。
理髪店(1:12)
パーマをかけるための機械でしょうか・・・
伝統的な香港式カフェ(1:12)
店内奥のテレビ画面の映像が次から次へと変っていきます。
街角にある新聞や雑誌の売店(1:12)
昔、渋谷あたりで見かけたような気がします。
おじさんに近づいてみましょう。
新聞や雑誌をスマホで読む時代になってきて、こちらの風景は1970年代頃のようです。
大坑村の火龍の舞い(1:43)
香港島の銅鑼湾(ゴーズウェイ・ベイ)にある大坑村で、毎年、中秋節に火龍の舞いを行い平穏に過ごせるよう祈願してきたそうで、1970年代の火龍の舞いの賑やかな様子を再現したものとのことです。また、見物客の後ろに建てられている「龍渓台」は改築され、現在は香港住宅協会の本部となっているそうです。
龍の頭に目をやると、どなたでしょう。お偉い感じの方が訪れているようですね。
摩星嶺の木造小屋群(1:50)
山の斜面に建てられている簡素な木造の小屋です。
九龍城にあった庶民の店(1:24)
香港独特の商店形式の「土多」だそうです。
今のコンビニやスーパーのようなお店で、さほど広くない店内に米や調味料、お菓子からおもちゃまで様々な生活必需品を取り揃えてあります。
店の横ではおじさんが歯をみがいています。一緒にいるのは野良犬でないといいのですが・・・
鮮魚門の夕焼け(1:35)
漁村では、鮮魚を買いに来ている人たちがたくさんいます。
少年は美しい夕焼けを眺めているのでしょう。
昔のおもちゃ屋(1:12)
1970年代に九龍城で営業していたおもちゃ屋さんだそうで、作者の長年にわたるコレクションだそうです。
当時から香港では、日本の漫画やテレビアニメの影響を受けていたそうです。
だから、アトムやロボタンがいるんですね。
こちらには、お化けのQ太郎も。
お店の裏には
猫ちゃんが・・・・
数作品しかご紹介できませんでしたが、どの作品もとても精巧にできていて驚くばかりでした。
5階から会場を眺めてみると
香港ミニチュア展を楽しんだ後は、同じフロアの千疋屋さんへ。
入口で栗好きにはたまらないマロンパフェの看板を見てしまったので、さっそく中へ。
渋皮のマロンはもちろん、アイスは粒入りマロン、アーモンド、バニラの3種類が楽しめて、最高に美味しいマロンパフェでした!
香港ミニチュア展は、明日9日(月)の午後9時までだそうです。
理髪店(1:12)
パーマをかけるための機械でしょうか・・・
伝統的な香港式カフェ(1:12)
店内奥のテレビ画面の映像が次から次へと変っていきます。
街角にある新聞や雑誌の売店(1:12)
昔、渋谷あたりで見かけたような気がします。
おじさんに近づいてみましょう。
新聞や雑誌をスマホで読む時代になってきて、こちらの風景は1970年代頃のようです。
大坑村の火龍の舞い(1:43)
香港島の銅鑼湾(ゴーズウェイ・ベイ)にある大坑村で、毎年、中秋節に火龍の舞いを行い平穏に過ごせるよう祈願してきたそうで、1970年代の火龍の舞いの賑やかな様子を再現したものとのことです。また、見物客の後ろに建てられている「龍渓台」は改築され、現在は香港住宅協会の本部となっているそうです。
龍の頭に目をやると、どなたでしょう。お偉い感じの方が訪れているようですね。
摩星嶺の木造小屋群(1:50)
山の斜面に建てられている簡素な木造の小屋です。
九龍城にあった庶民の店(1:24)
香港独特の商店形式の「土多」だそうです。
今のコンビニやスーパーのようなお店で、さほど広くない店内に米や調味料、お菓子からおもちゃまで様々な生活必需品を取り揃えてあります。
店の横ではおじさんが歯をみがいています。一緒にいるのは野良犬でないといいのですが・・・
鮮魚門の夕焼け(1:35)
漁村では、鮮魚を買いに来ている人たちがたくさんいます。
少年は美しい夕焼けを眺めているのでしょう。
昔のおもちゃ屋(1:12)
1970年代に九龍城で営業していたおもちゃ屋さんだそうで、作者の長年にわたるコレクションだそうです。
当時から香港では、日本の漫画やテレビアニメの影響を受けていたそうです。
だから、アトムやロボタンがいるんですね。
こちらには、お化けのQ太郎も。
お店の裏には
猫ちゃんが・・・・
数作品しかご紹介できませんでしたが、どの作品もとても精巧にできていて驚くばかりでした。
5階から会場を眺めてみると
香港ミニチュア展を楽しんだ後は、同じフロアの千疋屋さんへ。
入口で栗好きにはたまらないマロンパフェの看板を見てしまったので、さっそく中へ。
渋皮のマロンはもちろん、アイスは粒入りマロン、アーモンド、バニラの3種類が楽しめて、最高に美味しいマロンパフェでした!
香港ミニチュア展は、明日9日(月)の午後9時までだそうです。
ドールハウス展 [イベント]
ドールハウスは作れませんが、見るのは大好きですので、横浜人形の家で開催されている「磯貝吉紀ドールハウス展」へ行ってきました。
磯貝吉紀氏は、ドールハウス制作・研究の第1人者でテーマは「旅とものがたり」。
入口を入るとロンドンのお店が並んでいます。
イギリスで有名なフィッシュ&チップスのお店
店内では、若者たちがコーラやソーダを飲みながら食べているようです。
中華料理店
店名は「粥麺」ですね。
窓際には美味しそうなチャーシュー。
入り口横のメニュー。中で何をいただきましょう。
店内をのぞくと・・・
奥の円卓で点心をいただいているのはご婦人たちでしょうか。
お隣は模型屋さんです。
棚やガラスのケースには飛行機や車の模型がたくさん飾られています。
窓際には、
模型の箱。せっせと貯めたおこずかい。どれにしようか迷ってしまいます。
こちらは、オシャレな帽子店。
窓から覗いてみましょう。
色とりどりのリボンや羽で飾られた帽子。アクセサリーも売っているようです。
店員さんは奥にいるのかしら?
ロンドンのお店シリーズのほかには、マッキントッシュシリーズが展示されていました。
ミュージックルーム
パイプオルガンはどんな音を響かせるのでしょう。
そして、居間
奥にある椅子の座り心地が気になります。
照明器具のデザインが和風に感じられますが・・・・
次に図書館を覗いてみましょう。
映画で見たことのあるような図書館です。
本の入った段ボールを運んでいるのですね。
近づいてみましょう。
机の上には動物や建物の本、下の段には楽譜のようなものが並んでいます。
勉強している女の子の椅子には赤いマフラー。黒いトートバッグは床に置いているんですね。
館内には、大きなドールハウスから小さな家具まで30点を超える作品が展示されています。
左側のブルーの建物は「サンフランシスコ・ビクトリアン」です。
こちらは、175cmもの高さがある「ハイジが暮らした都会の家」。
何時間でも小さな箱の中を覗いていたい、そんなドールハウス展でした。
磯貝吉紀氏は、ドールハウス制作・研究の第1人者でテーマは「旅とものがたり」。
入口を入るとロンドンのお店が並んでいます。
イギリスで有名なフィッシュ&チップスのお店
店内では、若者たちがコーラやソーダを飲みながら食べているようです。
中華料理店
店名は「粥麺」ですね。
窓際には美味しそうなチャーシュー。
入り口横のメニュー。中で何をいただきましょう。
店内をのぞくと・・・
奥の円卓で点心をいただいているのはご婦人たちでしょうか。
お隣は模型屋さんです。
棚やガラスのケースには飛行機や車の模型がたくさん飾られています。
窓際には、
模型の箱。せっせと貯めたおこずかい。どれにしようか迷ってしまいます。
こちらは、オシャレな帽子店。
窓から覗いてみましょう。
色とりどりのリボンや羽で飾られた帽子。アクセサリーも売っているようです。
店員さんは奥にいるのかしら?
ロンドンのお店シリーズのほかには、マッキントッシュシリーズが展示されていました。
ミュージックルーム
パイプオルガンはどんな音を響かせるのでしょう。
そして、居間
奥にある椅子の座り心地が気になります。
照明器具のデザインが和風に感じられますが・・・・
次に図書館を覗いてみましょう。
映画で見たことのあるような図書館です。
本の入った段ボールを運んでいるのですね。
近づいてみましょう。
机の上には動物や建物の本、下の段には楽譜のようなものが並んでいます。
勉強している女の子の椅子には赤いマフラー。黒いトートバッグは床に置いているんですね。
館内には、大きなドールハウスから小さな家具まで30点を超える作品が展示されています。
左側のブルーの建物は「サンフランシスコ・ビクトリアン」です。
こちらは、175cmもの高さがある「ハイジが暮らした都会の家」。
何時間でも小さな箱の中を覗いていたい、そんなドールハウス展でした。
エリック・カール展 [イベント]
絵本作家エリック・カール展がまもなく終了とのことで、今日は世田谷美術館へ。
代表作『はらぺこあおむし』
『パパ、お月さまとって』、『くまさん くまさん なにみてる』など約160点の原画や作品を見ることができます。
エリック・カール氏は、ニスを下塗りした薄紙に指や筆で色を付け、その色紙を切抜いて貼り付けていくコラージュ手法が特徴的なアメリカの絵本作家です。
どの作品も色彩鮮やかで、絵本の魔術師と言われている理由がわかります。
紹介ビデオの中で、日本の文化や版画が好きだとおっしゃっていました。
館内は平日の雨にもかかわらず混んでいました。
大人だけでなく、美術授業の一環として小学生や幼稚園生も館内で楽しそうに鑑賞していました。
小さい時に原画や作品を見ることができるなんて、将来、絵本作家が生まれるといいですね。
エリック・カールの世界に浸った後は、美術館併設のレストラン「ル ジャルダン」へ。
普通のメニューもありますが、ウエイターさんに渡された楽しいメニューを見たら・・・
エリック・カール展特別メニューを注文してしまいました。
「メニューの説明をお読みになってお待ちください。」と紙を渡されました。
ランチを楽しみながらエリック・カールの世界に入っていきます。
まずは、オードブル
エリック・カールの国、アメリカで定番の「シュリンプカクテル」。
グラスに入った「シュリンプカクテル」は、レモン風味のゼリーとエビに辛みのきいたカクテルソースがかかっていました。
とても美味しいオードブルです。
右のサラダは、スプーンに入っている温かいソースをかけていただきました。
『はらぺこあおむし』をイメージしてあり、あおむしになったつもりで野菜やチーズを食べていくと
中から白い小さな「たまご」が出てきました。
『はらぺこあおむし』の最初のページに登場する「たまご」でした。
一番下には、『月ようびはなにたべる?』に登場する「さやいんげん」が添えてありました。
次はスープです。
トマトをたっぷりと使ったクリーミーなスープでした。
このスープは『月曜日はなにたべる?』で、ゾウが鼻をのばして小さなお皿からスープをすするのですが、そのスープをイメージしていました。
ゾウになりきっていただいたスープは、トマトの酸味がほどよく美味しいものでした。
エリック・カールの物語がまだまだ続きます。
メインはハンバーグです。
シチューがかけてあるハンバーグの上には、『はらぺこあおむし』で、あおむしが食べ過ぎてしまったリンゴ、ナシ、オレンジなどが乗せてありました。
ハンバーグの果物乗せは初めてでしたが、ハンバーグと果物の酸味が合い、美味しくいただきました。
一緒に『月ようびはなにたべる?』の火曜日に登場するスパゲッティが添えてありました。
そして、最後はデザートです。
デザートは『パパ、お月さまとって』をイメージしているそうです。
右側の黄色いデザートは月に見立てたマンゴーアイス。
中央のスターフルーツは夜空を彩る星。
左側の山は中にスターフルーツの入ったチョコレートクリーム。
そして、奥の白いメレンゲは、月にかかるハシゴをイメージ。
色とりどりのソースは、夜空を彩る星でした。
マンゴーアイスはとっても美味しかったです。
世田谷美術館でのエリック・カール展は、7月2日(日)が最終日だそうです。
代表作『はらぺこあおむし』
『パパ、お月さまとって』、『くまさん くまさん なにみてる』など約160点の原画や作品を見ることができます。
エリック・カール氏は、ニスを下塗りした薄紙に指や筆で色を付け、その色紙を切抜いて貼り付けていくコラージュ手法が特徴的なアメリカの絵本作家です。
どの作品も色彩鮮やかで、絵本の魔術師と言われている理由がわかります。
紹介ビデオの中で、日本の文化や版画が好きだとおっしゃっていました。
館内は平日の雨にもかかわらず混んでいました。
大人だけでなく、美術授業の一環として小学生や幼稚園生も館内で楽しそうに鑑賞していました。
小さい時に原画や作品を見ることができるなんて、将来、絵本作家が生まれるといいですね。
エリック・カールの世界に浸った後は、美術館併設のレストラン「ル ジャルダン」へ。
普通のメニューもありますが、ウエイターさんに渡された楽しいメニューを見たら・・・
エリック・カール展特別メニューを注文してしまいました。
「メニューの説明をお読みになってお待ちください。」と紙を渡されました。
ランチを楽しみながらエリック・カールの世界に入っていきます。
まずは、オードブル
エリック・カールの国、アメリカで定番の「シュリンプカクテル」。
グラスに入った「シュリンプカクテル」は、レモン風味のゼリーとエビに辛みのきいたカクテルソースがかかっていました。
とても美味しいオードブルです。
右のサラダは、スプーンに入っている温かいソースをかけていただきました。
『はらぺこあおむし』をイメージしてあり、あおむしになったつもりで野菜やチーズを食べていくと
中から白い小さな「たまご」が出てきました。
『はらぺこあおむし』の最初のページに登場する「たまご」でした。
一番下には、『月ようびはなにたべる?』に登場する「さやいんげん」が添えてありました。
次はスープです。
トマトをたっぷりと使ったクリーミーなスープでした。
このスープは『月曜日はなにたべる?』で、ゾウが鼻をのばして小さなお皿からスープをすするのですが、そのスープをイメージしていました。
ゾウになりきっていただいたスープは、トマトの酸味がほどよく美味しいものでした。
エリック・カールの物語がまだまだ続きます。
メインはハンバーグです。
シチューがかけてあるハンバーグの上には、『はらぺこあおむし』で、あおむしが食べ過ぎてしまったリンゴ、ナシ、オレンジなどが乗せてありました。
ハンバーグの果物乗せは初めてでしたが、ハンバーグと果物の酸味が合い、美味しくいただきました。
一緒に『月ようびはなにたべる?』の火曜日に登場するスパゲッティが添えてありました。
そして、最後はデザートです。
デザートは『パパ、お月さまとって』をイメージしているそうです。
右側の黄色いデザートは月に見立てたマンゴーアイス。
中央のスターフルーツは夜空を彩る星。
左側の山は中にスターフルーツの入ったチョコレートクリーム。
そして、奥の白いメレンゲは、月にかかるハシゴをイメージ。
色とりどりのソースは、夜空を彩る星でした。
マンゴーアイスはとっても美味しかったです。
世田谷美術館でのエリック・カール展は、7月2日(日)が最終日だそうです。
待ち遠しいひな祭り [イベント]
2月もあと2週間。
今日は、横浜市鶴見区の、みその公園「横溝屋敷」へ。
江戸時代からの主屋、長屋門、蚕小屋、穀蔵、文庫蔵があり、農村の生活を身近に感じることができる見学施設です。
この日も小学生が見学に訪れていました。
園内では、四季折々の草花なども楽しめます。梅も満開でした。
主屋の中に入ると
ひな人形がたくさん飾られていました。
可愛い吊るし雛
ひな人形に囲まれていると、とても華やかな気分になります。
主屋から見た長屋門。小学生たちが去った後の園内は、ゆっくりと静かに時が流れていきます。
横溝屋敷の近くでは、菜の花が見頃を迎えていました。
今日は、横浜市鶴見区の、みその公園「横溝屋敷」へ。
江戸時代からの主屋、長屋門、蚕小屋、穀蔵、文庫蔵があり、農村の生活を身近に感じることができる見学施設です。
この日も小学生が見学に訪れていました。
園内では、四季折々の草花なども楽しめます。梅も満開でした。
主屋の中に入ると
ひな人形がたくさん飾られていました。
可愛い吊るし雛
ひな人形に囲まれていると、とても華やかな気分になります。
主屋から見た長屋門。小学生たちが去った後の園内は、ゆっくりと静かに時が流れていきます。
横溝屋敷の近くでは、菜の花が見頃を迎えていました。
もうすぐバレンタイン! [イベント]
立春の今日は、山手のべーリックホールへバレンタイン装飾の撮影に。
テーマは「花で奏でる愛うた」
テーブルには、愛の色をイメージしたと思われるピンク色の可愛い食器とチョコレート色のナプキン
テーブルの鏡に映り込んでいるバイオリン
天井を見上げてみると本物のバイオリンが・・・・・
テーブルの片隅で愛を奏でいる青い鳥たち
静かな室内に美しいラブソングが聴こえてきそうな装飾です
バレンタイン装飾のイベントはべーリックホールのみで、他の6つの洋館は来週からスタートです。
ところで、最近のバレンタインのチョコレートは、特に女性は、自分へのご褒美として購入する方が多いようですね。
素敵なバレンタインデーでありますように・・・・・。
テーマは「花で奏でる愛うた」
テーブルには、愛の色をイメージしたと思われるピンク色の可愛い食器とチョコレート色のナプキン
テーブルの鏡に映り込んでいるバイオリン
天井を見上げてみると本物のバイオリンが・・・・・
テーブルの片隅で愛を奏でいる青い鳥たち
静かな室内に美しいラブソングが聴こえてきそうな装飾です
バレンタイン装飾のイベントはべーリックホールのみで、他の6つの洋館は来週からスタートです。
ところで、最近のバレンタインのチョコレートは、特に女性は、自分へのご褒美として購入する方が多いようですね。
素敵なバレンタインデーでありますように・・・・・。
みなとみらいのクリスマス [イベント]
20日、紅葉鑑賞の後は、みなとみらいへ。
今年のランドマークタワーのクリスマスは「くるみ割り人形とめぐる夢の物語」です。
高さ8mのツリーで、「くるみ割り人形」の主人公、クララが夢の中で身体が小さくなった時のような感覚を体験できるように飾られているそうです。
そしてこちらは、横浜ベイホテル東急のクリスマスツリーです。
ホテルの装飾がゴージャスなので、5mのツリーがとても華やかです。
ツリーの裏側には、可愛い天使も飾られていました。
ヨコハマインターコンチネンタルホテルには、8頭のトナカイが・・・
まだ1か月以上あるというのに、みなとみらいは、すでにクリスマスモードです。
今年のランドマークタワーのクリスマスは「くるみ割り人形とめぐる夢の物語」です。
高さ8mのツリーで、「くるみ割り人形」の主人公、クララが夢の中で身体が小さくなった時のような感覚を体験できるように飾られているそうです。
そしてこちらは、横浜ベイホテル東急のクリスマスツリーです。
ホテルの装飾がゴージャスなので、5mのツリーがとても華やかです。
ツリーの裏側には、可愛い天使も飾られていました。
ヨコハマインターコンチネンタルホテルには、8頭のトナカイが・・・
まだ1か月以上あるというのに、みなとみらいは、すでにクリスマスモードです。
ゆらめく灯(あかり)の回廊とグルメな散策 [イベント]
穏やかな昨日は、小田原城址公園の「ゆらめく灯(あかり)の回廊」を見に行ってきました。
到着後、小田原駅から徒歩2分、40年以上も続く老舗の「うおがし」さんでお昼をいただくことに
小田原港の朝獲れアジを使った「アジ生すしとマグロの握り」
今まで食べていたアジのお寿司はなんだったんでしょう。
こんなに美味しいお寿司があるんですね。
そして「アジフライ」
衣が薄く、サクッ、ふわふわです。
小田原のアジは最高でした。
美味しい昼食をいただいた後、あんぱんを求めて「守谷製パン店」さんへ
仮店舗での営業中でしたが、この通り、行列のできるパン屋さんです。
時間が良かったのでしょうか。焼き立てあんぱんを購入することができました。
もう、これは即、食べるしかない!
お昼を食べたばかりだというのに、2軒隣の空き地でずっしり重いあんぱんをいただいちゃいました。
生地は薄くてふわふわ、パンの底はカリカリ。餡は程よい甘さです。
指でパンを押してしまったので、少なく見えますが、餡がパンパンに入っていました。
1個160円のあんぱんで、最高の贅沢を味わうことができました。
この後、紅葉で有名な松永記念館を訪れましたが、紅葉がまだでした。
再度、紅葉が美しい松永記念館を訪れた時にアップしたいと思います。
松永記念館を訪れた後は報徳二宮神社へ。
そして、報徳二宮神社内の報徳会館の中にある「カフェジンジャー」さんでお茶することに。
水の流れるオープンテラス席もあり、モダンな感じのカフェです。
アイスジンジャーティーは、アイスティーにはちみつ漬けのジンジャーを入れていただきます。
落ち着いた空間でゆっくり時間が流れていきます。
「カフェジンジャー」という店名には、そうです。おわかりでしょうか。
ジンジャでジンジャー!
神社(ジンジャ)と生姜(ジンジャー)がかかっているそうです。
休憩後は、日没まで小田原城址公園を散策しました。
お堀の周囲の木々の紅葉がとても美しい。
4時半過ぎ、日没と同時に今日の本来の目的の「灯の回廊」が点灯されました。
330個の灯籠が馬出門から天守閣まで導いてくれます。
灯籠には、ろうそくの明かりに近い「ゆらぎLED」を使用しているそうです。
小田原城址公園を後に駅へと戻り、駅前の「寿庵」さんという老舗のお蕎麦屋さんに入り、
今日のシメ、美味しいお蕎麦をいただき、お腹を満たして帰りました。
食欲の秋のほうが先行していてグルメネタが多くなってしましました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
到着後、小田原駅から徒歩2分、40年以上も続く老舗の「うおがし」さんでお昼をいただくことに
小田原港の朝獲れアジを使った「アジ生すしとマグロの握り」
今まで食べていたアジのお寿司はなんだったんでしょう。
こんなに美味しいお寿司があるんですね。
そして「アジフライ」
衣が薄く、サクッ、ふわふわです。
小田原のアジは最高でした。
美味しい昼食をいただいた後、あんぱんを求めて「守谷製パン店」さんへ
仮店舗での営業中でしたが、この通り、行列のできるパン屋さんです。
時間が良かったのでしょうか。焼き立てあんぱんを購入することができました。
もう、これは即、食べるしかない!
お昼を食べたばかりだというのに、2軒隣の空き地でずっしり重いあんぱんをいただいちゃいました。
生地は薄くてふわふわ、パンの底はカリカリ。餡は程よい甘さです。
指でパンを押してしまったので、少なく見えますが、餡がパンパンに入っていました。
1個160円のあんぱんで、最高の贅沢を味わうことができました。
この後、紅葉で有名な松永記念館を訪れましたが、紅葉がまだでした。
再度、紅葉が美しい松永記念館を訪れた時にアップしたいと思います。
松永記念館を訪れた後は報徳二宮神社へ。
そして、報徳二宮神社内の報徳会館の中にある「カフェジンジャー」さんでお茶することに。
水の流れるオープンテラス席もあり、モダンな感じのカフェです。
アイスジンジャーティーは、アイスティーにはちみつ漬けのジンジャーを入れていただきます。
落ち着いた空間でゆっくり時間が流れていきます。
「カフェジンジャー」という店名には、そうです。おわかりでしょうか。
ジンジャでジンジャー!
神社(ジンジャ)と生姜(ジンジャー)がかかっているそうです。
休憩後は、日没まで小田原城址公園を散策しました。
お堀の周囲の木々の紅葉がとても美しい。
4時半過ぎ、日没と同時に今日の本来の目的の「灯の回廊」が点灯されました。
330個の灯籠が馬出門から天守閣まで導いてくれます。
灯籠には、ろうそくの明かりに近い「ゆらぎLED」を使用しているそうです。
小田原城址公園を後に駅へと戻り、駅前の「寿庵」さんという老舗のお蕎麦屋さんに入り、
今日のシメ、美味しいお蕎麦をいただき、お腹を満たして帰りました。
食欲の秋のほうが先行していてグルメネタが多くなってしましました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
秋の女子会(鎌倉) [イベント]
毎年春夏2回、40年来のお友達と4人で女子会を行っています。
今回は、一昨日31日に鎌倉プリンスホテルに1泊するという。鎌倉の小旅行の女子会でした。
第1日目の一昨日は、お昼前に鎌倉駅で待ち合わせ。西口からすぐの「GARDEN HOUSE」で軽く食事をして、待ち合わせ場所の長谷へと向かいました。
長谷寺前で男性を待っていると
時間通り若いお兄さん2名が・・・
お相手は、もうおわかりだと思います。人力車の車夫の方です。
人力車は4人なので2台。お兄さんも2名ということです。
「テッちゃん」「ムッちゃん」と呼んでくださいと言われ、私は向かって左側のテッちゃんの人力車に。
腰の辺りにベルトを締めていただき、さらに赤い毛布を一枚、膝にかけていただき・・・
30分コースの出発です。
車夫のお兄さんたちの筋肉は凄いです。
そして、領収書の名前を見ると・・・
キラキラ姫になっていました。
人力車、初デビューの私たちは、もうすっかり姫気分に。
平日ということもあり、車や人が少なかったのでシャイな気持ちもんなく楽しく乗れましたが、土日は、若い女性たちにお任せしたほうが良いようです。
このあと、大仏様や長谷寺など拝観し
夕日の中で食事をするために七里ガ浜の「アマルフィ」へ向かいました。
レストランからの富士山がシルエットになってとてもきれいでした。
そんな中でいただくお料理は最高に美味しかったです。
レストランで波の音や、時折通る江ノ電の走る音を聞きながら、ワイン片手に話は尽きません。
この後、この日の宿泊先、鎌倉プリンスホテルへと向かいました。
今回は、一昨日31日に鎌倉プリンスホテルに1泊するという。鎌倉の小旅行の女子会でした。
第1日目の一昨日は、お昼前に鎌倉駅で待ち合わせ。西口からすぐの「GARDEN HOUSE」で軽く食事をして、待ち合わせ場所の長谷へと向かいました。
長谷寺前で男性を待っていると
時間通り若いお兄さん2名が・・・
お相手は、もうおわかりだと思います。人力車の車夫の方です。
人力車は4人なので2台。お兄さんも2名ということです。
「テッちゃん」「ムッちゃん」と呼んでくださいと言われ、私は向かって左側のテッちゃんの人力車に。
腰の辺りにベルトを締めていただき、さらに赤い毛布を一枚、膝にかけていただき・・・
30分コースの出発です。
車夫のお兄さんたちの筋肉は凄いです。
そして、領収書の名前を見ると・・・
キラキラ姫になっていました。
人力車、初デビューの私たちは、もうすっかり姫気分に。
平日ということもあり、車や人が少なかったのでシャイな気持ちもんなく楽しく乗れましたが、土日は、若い女性たちにお任せしたほうが良いようです。
このあと、大仏様や長谷寺など拝観し
夕日の中で食事をするために七里ガ浜の「アマルフィ」へ向かいました。
レストランからの富士山がシルエットになってとてもきれいでした。
そんな中でいただくお料理は最高に美味しかったです。
レストランで波の音や、時折通る江ノ電の走る音を聞きながら、ワイン片手に話は尽きません。
この後、この日の宿泊先、鎌倉プリンスホテルへと向かいました。
もうすぐハロウィン [イベント]
今日は、みなとみらいへ。
やはり、街はハロウィン一色ですね。
インターコンチネンタルホテルのカボチャのランタン。
こちらはランドマークタワー
ランドマークタワー5階の「chef'sV」(シェフズ ブイ)でMMの景色を眺めながらのランチです。
ワンプレートには、スープ、お野菜、サーモンのフライ、蒸した鶏肉、そして十六穀米です。
秋らしく、食後にモンブランのアイス添え(中にアイスが入っています)をいただきました。
この後、イギリス館のハロウィン装飾を見に山手へ。
食卓にはオレンジ系のお花が試験管に生けられています。
寝室のベッドも
鏡台にもかわいいカボチャが飾られています。
オレンジ系のアレンジメントは、ビタミンカラーでウキウキしてきます。
サンルームもハロウィン一色です。
イギリス館は、毎回、素敵な装飾を見せてくれます。
イギリス館の外では、たくさんの方がバラの花を楽しんでいました。
こんな風景を目にすると、昔を思い出しませんか?
ワンちゃんも気持ちよさそうです。
秋晴れが長く続きますように。
やはり、街はハロウィン一色ですね。
インターコンチネンタルホテルのカボチャのランタン。
こちらはランドマークタワー
ランドマークタワー5階の「chef'sV」(シェフズ ブイ)でMMの景色を眺めながらのランチです。
ワンプレートには、スープ、お野菜、サーモンのフライ、蒸した鶏肉、そして十六穀米です。
秋らしく、食後にモンブランのアイス添え(中にアイスが入っています)をいただきました。
この後、イギリス館のハロウィン装飾を見に山手へ。
食卓にはオレンジ系のお花が試験管に生けられています。
寝室のベッドも
鏡台にもかわいいカボチャが飾られています。
オレンジ系のアレンジメントは、ビタミンカラーでウキウキしてきます。
サンルームもハロウィン一色です。
イギリス館は、毎回、素敵な装飾を見せてくれます。
イギリス館の外では、たくさんの方がバラの花を楽しんでいました。
こんな風景を目にすると、昔を思い出しませんか?
ワンちゃんも気持ちよさそうです。
秋晴れが長く続きますように。
竹灯篭まつり [イベント]
昨日17日は、横浜市鶴見区の「みその公園 横溝屋敷」で行われた「竹灯篭まつり」へ。
横溝屋敷は、鶴見区獅子ヶ谷にある横浜市農村生活館みその公園の一部です。
「旧横溝住宅」の 寄贈を受けた横浜市が、表門、主屋、文庫蔵、穀蔵、蚕小屋という5棟を修復し、指定文化財第1号に指定したそうです。
竹灯篭まつりは、午後5時半からでした。
普段は無料で見学できるのですが、この日は、表門入口の受付で100円払って中へ入ります。
幻想的な雰囲気の中、お琴の調べが聞こえてきます。
竹林内には300本ほどの竹灯篭が灯されていました。
お月見団子やススキが飾られた主屋では、尺八とお琴のイベントが行われており、大勢の方が演奏を聴いていました。
演奏だけでなく、ダークダックスを思い出すようなオジサマたちの素敵な歌声も楽しめました。
横溝屋敷の風景画が描かれた主屋二階の障子戸も、屋外の光に浮かび上がっていました。
お月見イベントの竹灯篭まつりは、この日午後8時まで行われました。
横溝屋敷は、鶴見区獅子ヶ谷にある横浜市農村生活館みその公園の一部です。
「旧横溝住宅」の 寄贈を受けた横浜市が、表門、主屋、文庫蔵、穀蔵、蚕小屋という5棟を修復し、指定文化財第1号に指定したそうです。
竹灯篭まつりは、午後5時半からでした。
普段は無料で見学できるのですが、この日は、表門入口の受付で100円払って中へ入ります。
幻想的な雰囲気の中、お琴の調べが聞こえてきます。
竹林内には300本ほどの竹灯篭が灯されていました。
お月見団子やススキが飾られた主屋では、尺八とお琴のイベントが行われており、大勢の方が演奏を聴いていました。
演奏だけでなく、ダークダックスを思い出すようなオジサマたちの素敵な歌声も楽しめました。
横溝屋敷の風景画が描かれた主屋二階の障子戸も、屋外の光に浮かび上がっていました。
お月見イベントの竹灯篭まつりは、この日午後8時まで行われました。